スニーカーの歴史
スニーカーを滅多に履いたことがなかったのに、最近になってようやく履くようになりました。年代のせいでもあるだろうが、スニーカーの良さを知らなかった、と言ったほうがいいのかも知れません。食べ物でいえば食わず嫌いというところです。
スニーカーの履き心地については、なんと言ってよいのか‥‥人間が生活をする上で「いちばん最適な履物」と言っている人がいるけど私はまだそこまでは感じておりません。そのうち、はまっていくでしょうが、確かに足が軽くスーッと前に出て行く感じはなんともいいものです。ところでスニーカーの歴史は古く、1890年代というから100年以上も前に、ボートの競技用に作ったラバーソールの運動靴が、これはキャンバス地を使っていました。この靴を発明したことにあります。
その頃はスニーカーと呼んではいなかったとか、スニーカーと言うようになったのは、1910年代になってからkeds社で名前をつけたそうです。